犬好き社長の
「らっちょもねぇ」ブログ
2025.06.30
兄弟で話が進まなかった実家のこと。「娘からの一言」でようやく動き出した話

今回ご相談いただいたのは、首都圏と関西に住むご兄妹。
お二人とも長野市の実家を5年以上そのままにしており、鍵は近所の親戚が預かっていたそうです。
「気になってはいたけど、兄妹で本題に入るのが難しくて」
そんな状況が変わったのは、お嬢さんからの「おじいちゃんの家、もう大丈夫なの?」というLINEがきっかけでした。
そこで北ながの不動産にご相談をいただき、まずはZoomで状況をヒアリング。
売るかどうかは未定のままでしたが、実家の状態を無料で調査し、どういう選択肢があるか提案資料をお渡ししました。
ご兄妹それぞれが方向性を持てたことで、自然と話し合いが進み、年内に行動する前提で準備がスタート。
「何から手をつければいいかが見えただけで、気持ちが楽になりました」と話してくださったのが印象に残っています。
このように、ご家族のあいだでは話しにくい実家のことも、外からの少しのサポートでスムーズに動き出すことがあります。
まだ決めていなくても、まずは状況を共有してみる。きっかけづくりの一歩を、私たちはいつでもお手伝いしています。
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