「ふるさとだから、
大切な気持ちがある」
― その想いがわかる不動産屋で
ありたいと思っています ―
はじめまして。株式会社 北ながの不動産 代表の山下和彦です。
当社がこの「実家売却サポート窓口」を立ち上げた背景には、長野を離れた方々からのお声が少しずつ届くようになった、という出来事がありました。
「気がかりだけど、誰に頼っていいか分からない」
「荷物が残っていて、感情が整理できないまま時間だけ過ぎた」
「親族で話し合っても、まとまらずじまいだった」
こうした悩みや想いを聞くうちに、私たち地元の不動産会社こそが、少し力になれるのではないかと気づきました。
私自身も長野で生まれ育ち、多くの方の暮らしやご家族に触れてきました。
不動産というのは、単なる「土地」や「建物」ではなく、その人の人生の一部です。
特に「実家をどうするか」というテーマは、過去と未来の両方に関わる、とても大切な選択だと思っています。
遠く離れていても、顔を合わせなくても、ちゃんと寄り添える存在でいたい。
だからこそ、相談だけでも構いません。話すことで整理が進んだり、違う選択肢が見えてきたりすることもあります。
「お願いしてよかった」と思っていただけるような仕事を、地道に続けてまいります。
